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水回りリフォーム 賃貸物件の場合にも施工は必要になる?

2023/03/17

キッチンやトイレ、浴室などの水回りは、毎日使う場所だからこそ、綺麗にしておきたいですよね。
また、そうした賃貸物件にこそ住みたいというのが本音ですよね。

特にファミリー向けの賃貸物件なら、料理をする機会も多いでしょうから、キッチンなどの水回りの状態を比較して物件選びをするケースも少なくありません。

加えて、トイレや浴室、洗面台などは直接肌が触れる場所でもあるので、女性は入居するにもしっかりとチェックしているはず。

今回は、賃貸物件の水回りリフォームについてご紹介したいと思います。
現在、賃貸暮らしの方や、賃貸物件を経営する大家さんにも参考になる情報です。
ぜひ参考にしてみてください。

賃貸物件のデメリット

築5年と築30年の賃貸物件。内装リフォームにて壁紙や床の張り替えはされるので、綺麗な状態です。
しかし、水回りを比べると、築年数からくる経年劣化や使用感の差が生じてしまいます。

しかし、築30年の賃貸マンションのキッチンや浴室が新しく交換されたリフォーム済み物件であれば、築5年の賃貸マンションに負けず劣らず、綺麗に見えます。

リフォームは経年劣化や使用感のデメリットをメリットに変える効果があるのです。

水回りリフォームについて

内装リフォームで一番費用が掛かるのは「キッチン」「浴室」「トイレ」「洗面所」などの水回りです。
その中で高額になりやすいのが「キッチン」と「浴室」。

築年数が古い場合のリフォーム費用を考えた場合、全面リフォームではなく「設備交換」することをポイントにおきましょう。
「洗面台」や「便器」「システムキッチン」「システムバス」という設備交換です。

通常のリフォームに比べて費用は掛かりますが、長期的に考えると適切なタイミングで交換しておく方が水漏れトラブルになりにくく、余計な出費を抑えられます。

例えば、トイレの便器も50年使えるといっても、年月の経過とともに茶色く変色してきたり、古びた感じが出てくるもの。
「使えるから大丈夫」だからといっても、配管トラブルによる詰まりや水漏れが急に起きることも…。

快適さを考えたらリフォームがおすすめです。
トイレのリフォームの際、新しいトイレを入れるなら「節水型」がおすすめ。

当然、水道代も安くなります。入居者としては、綺麗なトイレで尚且つお財布に優しいとなれば、嬉しいことはないですよね。
水回りを一新させることには、こうしたメリットもあるのです。

いかがでしたか。持ち家でなくても、快適さや家計のこと、空室を考えると水回りリフォームは考えるべきだと思われた方も多いでしょう。

キッチンだけなどのプチリフォームも可能ですから、リフォーム会社に相談してはいかがでしょう。

 

岐阜県の戸建てからリフォーム、エクステリア、土木工事まで有限会社 友田工務店にお任せ下さい。


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