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花粉対策のために取り入れたい設備!

2020/04/10

室内物干しや乾燥機、サンルームなども検討を

太陽の光で乾く洗濯物は気持ちのいいものですが、花粉の季節は注意をしなくてはなりません。
洗濯物に花粉がつかないように、
乾燥機や室内に干すことができるスペースなどを検討してみましょう。

設備機器として馴染みのアイテムは、浴室換気暖房乾燥機。
洗濯物の量や家族構成などにもよりますが、忙しい主婦には人気のアイテムのひとつです。
多くのシステムバス商品では、オプションとして選ぶことが可能です。

また、室内干しができるスペースも確保しておきたい設備ですね。
造作で物干しとなるバーなどを設けてもいいですし、
メーカーからは、天井や壁面に設置することができる室内物干しユニットなども出ています。
洗面室や寝室、2階の廊下などの天井面に設けるケースが多くみられますが、
乾きやすく、室内に湿気が溜まらないように配慮を忘れずに。
日当りがよく換気のしやすい場所にプランニングすることが大切です。
あわせて、布団を干すことができるスペースも検討しておくことも必要でしょう。

リフォームで取り入れられることも多いサンルームは、リビングなどにつなげてくつろぎの場としての使用する他、
洗濯物を干す場所としてプランニングするケースも。
メーカー商品には、実用面を重視したタイプもでており、
洗濯物や布団が干しやすい便利なパーツを揃えた商品も多くみられます。

また、2階バルコニーを囲うことができるタイプなどもあるので、
洗濯物干し場のプランに合わせて取り入れることができるでしょう。

 

壁紙やカーテン、掃除のしやすい素材、暮らし方にも工夫して

壁紙やカーテンにも花粉への配慮がみられる商品もでています。
壁紙では、花粉やダニのアレルゲンを吸着し、室内のアレルゲン量を低減するものがありますし、
空気中の花粉やほこりを付着させ、再度飛散することを防ぐカーテンも。
洗濯することで機能性が回復するタイプなどもみられます。
いずれも、メーカーや商品によって機能や性能は異なるので、ショールームなどで実際に確認することが必要でしょう。

また、床に落ちた花粉を巻き上げないように、掃除がしやすい床材を選びましょう。
フローリングやタイル、コルクなど、床がフラットな素材がおすすめです。

 


花粉症の症状や原因などは、人によって異なりますし、適するプランや設備建材は、それぞれでしょう。
新築やリフォームを進める際には、家の中に持ち込まず、できる限り排除する、という基本を踏まえた上で、
ライフスタイルに合わせ、プランや設備機器を検討していくことが大切です。
換気プランなどは専門的な部分も多いので、設計担当者と充分な打ち合わせを行うようにしてください。

 

 

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