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スッキリ魅せたい!モノであふれかえるキッチンリフォーム

2023/06/16

システムキッチンは、主婦の憧れとも言われます。
しかし、兼業主婦なら毎日が忙しくてキッチンまわりの整理が上手くいかないという悩みが発生することもあります。

お客さんも招き入れるリビングから丸見えとなるなら、なおさらモノを片しておきたいはずです。
そこでスッキリ魅せたい方必見!キッチンリフォームのポイントをご紹介します。参考にしてみてください。

キッチンリフォームの収納のコツ

システムキッチン交換というキッチンリフォームを行うつもりなら、横と縦の収納位置を意識しましょう。

・横
シンク、調理台、コンロとなるキッチン作業での横動線ゾーンです。

・縦
天井に近い位置にある吊戸棚から足下の収納までのゾーンです。

キッチンで作業する場合には、カニ歩きをしたり、かかとをあげたり、しゃがんだりと動きが異なります。
そのため、キッチンリフォームでの収納配置は、横と縦の動きの動線に合った位置に配置します。

それによってモノの収納効率を高めることができ、また、使いやすくもなるので調理がしやすくなり、作業効率まで高まります。

横と縦のゾーン

もう少し詳しく説明していきます。
横のゾーンは、シンク、作業台、コンロスの3つのエリアのことです。システムキッチンを使用する際の横への動きに合わせて構成されています。

縦のゾーンは、上・中・下段の3つのエリアのことです。横は動きやすさを重視し、縦はモノの出し入れを重視するゾーンです。
簡単にいえば、シンク上に吊戸棚があり、シンク下の中・下段にも収納をつけることにより収納効率と作業効率が高まるということに。

なお、横ゾーンのコンロスペースのみ、レンジフードが設置されるので、収納なしになります。
このことからも、システムキッチン交換にてつくれる収納数は、8つです。

上・中・下段の収納について

収納スペースがあるからとモノを詰め込むだけでは作業効率が低くなります。ポイントは「使用頻度」です。

手が届きにくいため、上段にはあまり使わなくて軽い物を入れます。
(季節物の調理器具、普段使用頻度の低いストック品など)

中段は、腰丈にある収納になります。ですから、使用頻度が高いモノを入れましょう。
下段は、高さや重さ、重ねておけるモノを入れます。

というように、キッチンリフォームでは、必要な場所に必要なモノを収納することがスッキリ魅せるポイントになります。

背面収納

収納のコツが掴めても、元々のスペースが狭いなら、モノがすべてしまえないということもあります。
キッチンリフォーム費用のかかる増改築ができない場合、困ったことになります。

そのような場合にはデッドスペースを活かしてスキマ収納の活用をおすすめします。
けれど、スキマもない、追加で足すほどのスペースもないのなら、システムキッチンの背面収納を考えてみましょう。

対面キッチンのダイニング側にある収納スペースで、背面収納機能があるキッチンリフォームを行えば、ダイニングで使用するモノも収納できるので、キッチンやダイニングがスッキリに見えます。

おわりに

これからキッチンリフォームを考えるつもりなら、少し先の未来まで考えましょう。
子どもが増えたり、築年数によって収納したいモノが増える可能性があります。

断捨離できるなら問題はないですが、大容量のモノを収納できるパントリーや床下収納なども検討してみてはいかがでしょう。

 

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