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水回りのリフォーム、リフォーム時期を考えた設備を導入しよう

2022/09/23

そろそろ水回りのリフォームをしたい…でも実際問題、キッチン、トイレ、お風呂、洗面台など、どこから手をつけたらいいのかと悩むことが多いはず。
しかも、水回りは設備機器の耐用年数もあるので、それらを踏まえた上でリフォームを行うのが賢明な判断かもしれません。

では、どのような基準で水回りはリフォームすると良いのでしょうか?
そこで今回は水回りリフォームで着目しておきたいポイントについてご紹介します。

ポイント①

水回りは1ヶ所に集めて設計しましょう。バラけていると配管工事も複雑になりますし、住宅の配管設備は定期的にメンテナンスも必要です。その際に1ヶ所に集中していればラクなメンテナンスになります。

ポイント②

設備はシンプルなものを押さえておきます。シンプルだからこそ、長寿命なものが多い傾向です。
どうしてもデザイン性も重視してしまいますが、複雑な構造なら手入れが大変です。

目に見えない部分に汚れがたまります。水回りリフォームは使い勝手を良くするだけでなく、住宅を長持ちさせるために施すもの。
水回りリフォームでは給排水の配管も適切なものを選ぶと、水漏れ、排水トラブルを減らすこともできます。

水回りのそれぞれの特徴

トイレ、浴室、洗面台など、それぞれに機能やデザインにこだわりたい人も多いのですが、浴室に関してはユニットバスをおすすめします。
品質が安定していて、防水性も高いからです。

トイレは、便器やタンク自体の耐久性が高め。しかし、内部のパッキンは10年を目安に取り替えるリフォームをしなければなりません。
ちなみに、水回り設備の耐用年数は約10年〜20年です。

洗面台はおしゃれなデザインのものが多いですよね。
しかし、洗面ボウルは大きくて深いものを選びます。
そうすると水はねを防ぐことができ、壁面の水回りリフォーム時期を遅らせることができます。

水回りの中でも悩みどころとなるのがキッチンです。
毎日使用する設備だからこそ、耐久性を重視します。

油はねや水はねに注意が必要です。どうしても油や水が付着してしまう壁や床のリフォームが必要以上に早く必要になります。
料理の匂いや油を吸い込むレンジフードにもこだわりたい場所です。

まとめ

いかがだったでしょうか。
これから設備を導入するなら耐用年数を意識。導入しているなら、次回の水回りリフォームを意識したシンプルな機能性を意識。

デザインは壁紙や照明器具などによっても変化が期待できますから、リフォームでは機能重視がおすすめです。
ぜひ、参考にしてみてください。

岐阜県の戸建てからリフォーム、エクステリア、土木工事まで有限会社 友田工務店にお任せ下さい。


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