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パントリーのある暮らし キッチンリフォームでのポイント

2023/04/28

食料品や調理家電、食器や鍋などいろいろな「モノ」であふれかえるキッチン。
収納スペースがないとにっちもさっちもいかないですよね。

最近では、パントリーを設えるご家庭も増えています。
常温保存の食料品を買いだめしやすくなったり、キッチンスペースを広く確保できたりとメリットばかり。

しかし、よく知らないままキッチンリフォームしてしまうと良さも半減してしまう可能性が…。
そこでこの記事では、パントリーのデメリットやキッチンリフォームのポイントについてもご紹介していきます。

パントリーとは

食料品や家電などを収納する空間をパントリーといいます。
キッチンにいる際に使うモノを収納することが多いので、キッチンの近くに設置します。

パントリーは大きく2つのタイプに分けられます。

・ウォークインクローゼットタイプ
小さな部屋として独立しているタイプ。大型・大量のキッチン用品を収納できます。

・壁面収納タイプ
壁面に棚を設置して作るタイプ。省スペースに収納できます。
限られた空間を活用したり、増築するように収納スペースを増やせます。
キッチンリフォームでは、間取りや収納したいモノの量や大きさに合わせると無駄が出ないでしょう。

デメリット

なにかと便利なパントリーですが、設置するには適度なスペースが必要に。
さらに食料品の管理もしなければなりません。そのデメリットを踏まえて、キッチンリフォームを成功させましょう。

適度なスペース

キッチンリフォームで重要になるのが、適度なスペースの有無です。
もともと空間に余裕がないのにパントリーを設置すれば、キッチンが狭くなります。結果、使い勝手が悪くなる可能性もでてきます。

快適さを求めたキッチンリフォームなのに、キッチンが狭くてストレスを感じる可能性も。
増築リフォームへ切り替えてみたり、キッチンから離れたデッドスペースを収納にするなど、対策を考えましょう。

管理が必要

パントリーには多くの食料品が保管できます。その分、管理が大変です。
買いだめしすぎると、奥にあるモノの期限の把握が難しくなります。

その結果、無駄になることも…。さらに、温度や湿度の管理も必要になります。
ひと目で何があるかわかる工夫をしたり、換気扇や窓を設置するなど対策が必要です。

いかがでしたか。
パントリーのある暮らしは魅力的です。しかし、キッチンリフォームのポイントは生活動線を意識した施工にあります。

特徴を理解し、ポイントを押さえておけば、快適なキッチンでお料理ができますよ。ぜひ、参考にしてみてください。

岐阜県の戸建てからリフォーム、エクステリア、土木工事まで有限会社 友田工務店にお任せ下さい。


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