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壁?それとも床下?配管工事も必要になるキッチンリフォーム

2023/10/20

キッチンやトイレ、お風呂、洗面所などの水回りをリフォームする場合、間取りの変更をはじめ、設備を移動させることもあるはずです。

水回り設備を移動させる場合には、配管を移動させなければならないことも少なくありません。ここでは、キッチンリフォームをはじめ、水回り配管の移動について知っておきたい情報をご紹介していきます。

キッチンリフォームの移動パターン

キッチンリフォームには「壁のなか」への移動と「床下」への移動工事が行えます。

壁のなかへの移動

配管(給水・排水)を壁のなかにおさめるので、見た目もスッキリに見えます。キッチンリフォームによって、シンク下などの収納スペースを確保しやすくなります。

ただし、キッチンリフォームよっては、新たに配管を通すこともあります。その場合には壁工事を行う必要があります。

床下への移動

床下の場合には水栓を設置しやすく、水量の調整も可能です。そうなると、排水を流しやすくなります。

給水については壁のなかも床下配管でも特に影響が出ることはありません。ただし、排水については太いパイプを設置できる床排水の方を計画するほうが良いでしょう。

水以外のモノを流すことも多いため、キッチンリフォームをしたのに「詰まり」やすくなることもあります。どちらが適しているかをしっかり考えておきましょう。

キッチンリフォームの費用について

これまでは、施工しやすいI型キッチンが主流でした。給水や給湯の配管、排水管などの取り回しもラクです。しかし、今の新築住宅では「オープンキッチン」が多くなってきています。

キッチンリフォームしてアイランドキッチンにする場合、少し調整するだけの施工ではなく、リビング側に配置するため給水・給湯配管、排水配管を引き回す必要も出てきます。

そのため施工が難しくなり、工事費用も高額になりやすいです。

キッチンリフォーム費用+配管工事費がかかるため、費用をおさえたいと思うでしょう。その際、おすすめなのはセットプランです。

キッチンリフォームをはじめ、水回りでは設備や資材の発注が必要ですが、セットプランは業者側が設備を大量仕入れし、費用を抑えた施工を提案します。

また、工事も一度に終えられるため、手間や人件費を削減できます。キッチンリフォームを行ったあと、トイレ、お風呂をバラバラにリフォームするよりお得感があります。

まとめ

キッチンリフォームでの配管工事について簡単にご紹介しました。新築時のように新しくなるため、使い勝手が悪くなったり、経年劣化が現れはじめたらぜひ、検討してみてください。

 

岐阜県の戸建てからリフォーム、エクステリア、土木工事まで有限会社 友田工務店にお任せ下さい。


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