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水回りどれだけ使っている?リフォームの目安時期を解説

2022/11/18

水回りは使用頻度が高いですよね。生活の基盤となる箇所だから、「リフォームしたい!」と思うこともありますよね。
実際に、内装リフォームにおいてもキッチン、トイレ、浴室などの水回りは人気の箇所なのです。

水回りリフォームの目安

水回りは、汚れが溜まりやすいだけでなく、湿気も溜まりがちです。
リフォームをすることで使い勝手がよくなるだけでなく、お掃除もしやすくなったり、換気をよくしたりと有効性を実感しやすいかと思います。

水回りリフォームに関して気になるのは目安ですよね。
みなさん、どれくらいの時期で水回りのリフォームを施しているのでしょうか。

リフォームの目安にしたいのは材質、設備機器の耐用年数です。
水回りの場合には10~20年が耐用年数とされています。

これ以上延ばしたまま手入れをしないのはあまりおすすめしません。
もちろん、長持ちする材質を使用したり、汚れが付着しにくい構造へと製品そのものの品質も高まっています。

水回りの場合には、配管、パッキンなど老朽化が防げない部分もあるため、注意が必要になるのです。
例えば、水回りリフォームの代表格となるキッチン。シンクもこだわりたいですよね。

キッチンシンクには、ステンレス製、大理石、ホーロー製が使用されています。
耐久性や耐熱性があるのですが、シンクに鉄製の鍋などを置いたままにしてしまうと「錆」をもらってしまうことも。

長持ちするとはいえ、目安となる10〜20年を目処にリフォーム業者に相談しましょう。

換気扇のリフォーム

水回りリフォーム、特に気に掛けたいのは換気扇の替え時についてです。
キッチンのみならず、トイレや浴室にも設置されていますよね。

不具合と交換時期の目安というのは、水回りならどの設備でも考え方は変わりません。
換気扇の吸い込みが悪くなり、換気されなくなるならリフォームを考えましょう。

換気されていない感じや匂いが気になるなら要注意です。湿気がこもるとカビが発生したり、機器の性能も落ちやすくなります。
また、モーターから異音がするならリフォームを考えましょう。

普段と違う音がしたら、故障かもしれませんから早めに点検をして、交換を検討しましょう。

まとめ

水回りは、様子をみているだけでは改善できません。
使用頻度やお手入れ状況によって変わりますが、換気扇のみならず、あらゆる設備の交換目安は約10~20年だと覚えておきましょう。

水回りリフォームは設備に意識が向きやすいですが、重要なのが壁や床です。
意外に、床材が腐食していたりします。ギシギシ、ミシミシした音がするということは劣化しているサイン。

設備を交換したり新調するなら、一緒にリフォームを考えましょう。

 

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