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キッチンリフォームを計画 かかる期間は内容によって違う

2023/08/18

キッチンリフォームを計画している方にとっては、設備を交換するだけだと考えるかもしれませんが、実際には生活が不便になることもあります。

劣化したまま使っていると、別の部分に影響を与えることもあります。その結果、キッチンリフォームにかかる期間が長引くことになるため、無計画で始めてはなりません。

ここでは、キッチンリフォームにかかる期間について簡単にご紹介します。参考にしてみてください。

入れ替え(交換)

もっとも気軽にできるキッチンリフォームとしては、設備の入れ替え(交換)です。期間は最短2日~最長1週間程度です。この場合、1時間〜2時間程度、トイレやお風呂の水道も使えなくなります。

既存のキッチンを入れ換えるだけなので、間取りに変更もありません。解体と設備の搬入に1日、入れ換えから片付けに1日程度が目安です。

ただ、キッチンの交換に加えて電気工事や水道工事が必要になる場合、リフォーム期間はやや長めに考えておきましょう。

内装工事付きキッチンリフォーム

水回り設備はその機能上、水に弱く、ほかの場所の設備より劣化が早めです。その劣化を放置してしまうと、ほかの部分にまで悪影響を及ぼすことがあります。

たとえば、床材です。システムキッチンの交換をする際に解体してみて初めて、床材が腐食していることに気づくケースも少なくありません。

さらに、1箇所新しくするとかえって周りの内装のアラ(汚れ)が目立ってしまうこともあります。それならば同時に施工することも考えるでしょう。その際の期間は10日程度です。

キッチン本体の入れ替えに、床材や壁紙の張り替えリフォームも行なう内容です。養生とキッチン解体から始まり、電気や配管工事を行っていきます。壁紙や床の張替え、新しいキッチンの設置などを行うのでスムーズに進めば7日〜10日程度でリフォームできます。

レイアウト変更がもっとも長い

キッチンの位置を変えるキッチンリフォームは、大規模リフォームで、最長1ヶ月ほどはかかるでしょう。レイアウトの変更には、水道管、ガス管、電気系統の配線工事も必要に。同時に床の張替えも行なうことになるのが一般的です。

また、水道工事を必要とした際に、配管の劣化に気づくこともあります。配管の劣化は水漏れトラブルの原因になるので、床材の張替えから配管工事と…キッチンリフォームの規模も大きくなることがあります。

おわりに

設備の耐用年数は10年〜20年と言われています。その間に、キッチンリフォームの計画や点検、調査を業者に相談しておくとスムーズに施工できるでしょう。

 

岐阜県の戸建てからリフォーム、エクステリア、土木工事まで有限会社 友田工務店にお任せ下さい。


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