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ーキッチンリフォーム 家族との時間を大切にするなら対面式ー

2024/02/16

同じI型キッチンでも、壁付けと対面式、どちらを選びますか。壁に向かってキッチンを設置する壁付けとは反対に、対面式はダイニングやリビングなどの居住スペースに向いて設置します。

もしも、家族との時間を大切にするのであれば対面式キッチンリフォームをおすすめします。

対面式のメリット・デメリット

対面式に限らず、どのようなキッチンリフォームを施す場合にも、多かれ少なかれデメリットはあります。

まずは、そのメリット・デメリットを確認しておきましょう。

メリット

作業しながらの家族間コミュニケーションが増えます。広がる空間に目を向けることができることから、コミュニケーションが取りやすいでしょう。小さい子どもの様子が見えるだけでも安心でき、ワークトライアングルを描きやすくもなります。

デメリット

キッチンのスペースを広く取る必要が生じたり、臭いがリビングにまで広がりやすく、油や水ハネの心配があります。

対面式キッチンリフォームを施すと、配膳や後片付けの際に動線が短く済み便利です。カウンターやダイニングテーブルを近くに配置することで、配膳しながら調理ができ、調理スペースに困ることも減らせるでしょう。

その一方で、広いスぺースが必要であったり、対面式にキッチンリフォームを施すことによりダイニングと空間がつながってしまいます。遮るものがない状態では、調理のニオイが広がりやすくなります。さらには、配管などの制限がかかることもあるため注意が必要です。

対策法

対面式のキッチンリフォームは人気ですから、当社でもおすすめです。デメリットをいかに減らせるかを考慮したり、アイデアも提案しますので、安心してご相談ください。

たとえば、キッチン幅を小さくすれば広いスペースはいらないと思うでしょう。しかし、選べるキッチン設備が限られてしまいます。シンクや調理スペースを狭くすることになれば、使い勝手にまで影響が…。

制約のある空間でもキッチンリフォームをしたい要望もあるでしょう。

当社では、調理スペースと通路幅をしっかり確保できるか確認しながら、背面収納、ニオイの対策も考慮したアイデアを提案します。手元が丸見えになってしまう対面式も、立ち上がりカウンターや、キッチン本体の周囲に腰壁を設置することでも解決できます。

同じ対面キッチンでも、オープンキッチンからセミオープンキッチンも相談可能です。キッチンリフォームを得意にするからこそ、家族のカタチに合わせて、適した対策法を提案できます。

まずは、気軽に相談からスタートしましょう。

まとめ

キッチンリフォームを考える場合には、目的に合わせた提案が可能です。まずは、リフォームしたい理由をご相談してください。自分自身が料理しやすいのはもちろん、子どもも一緒にお手伝いしやすいレイアウトも可能です。

岐阜県の戸建てからリフォーム、エクステリア、土木工事まで有限会社 友田工務店にお任せ下さい。


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