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浴室の内装リフォームの費用相場とお風呂の壁材の種類

2022/05/27

お風呂は湿度が高く、壁にカビが発生したりひび割れが起こることがあります。
その場合、浴室の部分リフォームで壁材の交換をすることができます。
このページでは、お風呂の内装、特に壁のリフォームの費用相場や壁材の種類をご紹介します。

お風呂の壁材の部分リフォームの素材

樹脂系パネル

樹脂系パネルはユニットバスで一般的に使用されている素材です。
断熱性や保湿性に優れ、乾きやすいなど、機能性に優れています。
デザインのバリエーションも多く、好みの色や柄から選ぶことが可能です。

浴室リフォーム専用フィルム

浴室リフォーム専用フィルムは塩化ビニール製のフィルムで、今ある壁や床の上に貼るだけで施工できる内装材です。
デザインも豊富で、施工期間も1日程度~2日程度とすぐに完成させることができますので、当日からお風呂を使うことができます。

塗装

モルタルや漆喰などで壁を塗装する方法です。
保温性が低く、汚れも付きやすいため、樹脂系パネルに比べて機能性が劣る点がデメリットです。

タイル

タイルは昔からお風呂の壁や床に使われてきた素材で、デザインの自由度があり、耐久性もあります。
ただ、ユニットバスではタイルを使用出来ない場合もありますので、事前に確認が必要です。
また、施工に手間がかかる点もデメリットです。

お風呂の内装リフォームの費用相場

0.75坪のお風呂の壁をリフォームする際の費用相場は
・樹脂系パネル…約10万円程度~約30万円程度
・浴室リフォーム専用フィルム…約8万円程度~約20万円程度
・塗装…約10万円程度~約20万円程度
・タイル…約10万円程度~約15万円程度
です。

お風呂の耐用年数

浴室の耐用年数は約15年程度~約20年程度と言われており、耐用年数を過ぎるとシーリングの劣化、浴槽や壁のひび割れ、カビなどが目立つようになります。

放置しておくと水漏れして建物の内部を腐食させてしまったり、シロアリが発生してしまうおそれがありますので定期的なユニットバスの交換リフォームを行いましょう。

耐用年数を過ぎている場合は内装リフォームではなく、ユニットバス全体を交換してしまった方が良い場合もありますので、リフォーム業者の現地調査の際に相談してみると良いでしょう。

お風呂は部分リフォームも可能

お風呂は壁材だけなど、内装リフォームも可能です。
耐用年数までまだ期間があり、浴槽などがまだきれいな状態の場合は部分リフォームをするとカビや汚れを取り除くことができますので検討してみると良いでしょう。

お風呂の状態によってはユニットバス全体を交換した方が良いため、工事を検討している場合はリフォーム会社と相談して決めると安心です。

 

岐阜県の戸建てからリフォーム、エクステリア、土木工事まで有限会社 友田工務店にお任せ下さい。


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