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TOP / 新着情報 / ー住みながらキッチンリフォームはできる?できない例も紹介ー
キッチンリフォームで心配なのは、住みながら工事ができるかということ。工事中、どのような生活をおくるのか、不安になるかと思います。
たとえば、キッチンリフォームの間の食事をどうすべきか、不在のときに職人だけいるのは不安になる、このような悩みも出てくるはず。
そこでこの記事では、住みながらキッチンリフォームできるかどうか、さらにできない例について併せてご紹介します。
住みながらのキッチンリフォームは可能です。しかし、多少の不便はあります。そのことを踏まえて、説明していきます。
キッチンリフォームで気になるのは、水道、ガスを継続して使えるかどうかでしょう。キッチンリフォームの内容によりますが、大半はキッチンとその周辺を中心に工事します。
キッチン自体使えなくなるタイミングもありますが、水道、ガス、電気は本体交換工事以外のタイミングであれば、問題なく使えます。
キッチンリフォームのときでも、トイレも浴室も使えます。ただし、キッチンへの立ち入りが難しくなる点に気を付けましょう。
もしも、住みながらキッチンリフォームを相談することになれば、そのあいだ、気を付けるポイントがいくつかあります。
先に伝えたように部屋を移動したり、キッチン以外の水回りは使用できます。しかし、キッチンは使えません。そのため、食事面をどのように済ませるのかを考えなければなりません。
外食、出前、インスタント食品などが一例です。水道や電気は使えるので、電子レンジや卓上IH、カセットコンロによる食事なども行えます。
キッチンリフォームのときに在宅できれば問題ないですが、共働きであったり、用事があり留守にすることもあれば不安になります。そのため、事前にリフォーム業者と打ち合わせをしておきます。
一般的に、専用のカギボックスにカギを保管することが多いです。一時的に不在する場合には、職人さんに留守番を頼むという手もあります。
また、在宅、不在に限らず、貴重品の管理はしっかり行うこともポイントです。
仮住まいが必要になるのは水道工事やほかの部屋のリフォームも行う大掛かりなリフォームの場合です。
特に、水道工事や下水道に切り替える工事ではライフラインが使えなくなるので生活が難しくなります。
ほかにも、一般的に工事は昼間に行います。生活リズムが違う場合には工事による騒音、振動によりストレスを感じることもあります。このような場合には、ウィークリーマンションやビジネスホテルなどの仮住まいの確保を相談しておきましょう。
キッチンリフォームでは住みながら工事ができます。仮住まいとなれば、リフォーム費用とは別途費用が発生します。リフォーム業者と相談しながら進めていくことが望ましいでしょう。
岐阜県の戸建てからリフォーム、エクステリア、土木工事まで有限会社 友田工務店にお任せ下さい。
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