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クロスを張り替える時期とは?

2020/10/09

 
新築時から年数が経過してくると、天井や壁・床の黒ずみや傷みなどが気になってきますね。
どんなに丁寧に暮らしていても経年劣化は起きるもの。
「どうにかしたいなあ」と毎日気になるほど目立つようならリフォームのタイミングです。
室内の内装リフォームはクロス仕上げからクロス仕上げというパターンがもっとも多いのですが、
仕上げ材にはクロス以外にもいろんな種類があるのをご存じでしょうか。
今回は内装をクロス以外で模様替えする方法についてご紹介します。

内装材にはどんな種類があるの?

一口に内装材と言っても、使用する箇所によって適した内装材は変わってきます。
室内の場合、天井や壁は比較的自由に内装材を選べますが床は安全性を考慮する必要があります。

天井や壁に使える内装材

最も普及しているのはやはりクロスでしょう。
主流であるビニール素材だけでなく、紙や布・竹などの自然素材を使ったタイプもあります。
珪藻土なども最近の健康志向によって人気があります。
調合によって色を微妙に変えることができ、和風のカラーだけでなく鮮やかなカラーが出せるタイプもあります。
タイルは室内全体に張るというよりも壁の一部に使ってアクセントをつけるために採用されることが多いです。
一部であっても室内にメリハリが出て上品な雰囲気を出すことができます。
化粧パネルは色や柄が豊富で個性的な内装をつくることができます。
規格サイズが決まっているため大きな面に張る際はジョイント部分がやや目立ちますが、
クロスのような退色や破れなどがなく、カビの発生もないためメンテナンスは楽です。
タイルや化粧パネルはそれ自体に重さがあり重力の影響を受けるため、天井面には基本的に採用しません。
壁の仕上げ材として使います。

床に使える内装材

先ほども触れたように、床は人が歩く場所ですから滑りにくさや耐久性を重視します。
室内の床材としてもっとも知られているのはフローリング材ですね。
集成材や無垢材など素材の質にはグレードがありますが、色や一枚の幅によってさまざまなニュアンスが出ます。
床暖房に対応したタイプも増えてきました。
タイルも人気の床材です。
色や大きさ、張り方によって印象が変わりますがいずれも高級感があります。

 

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