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台所をリフォームするときの注意点

2021/10/08

台所は水回りの中でも老朽が表れやすい部分です。

見た感じでは傷みが分からなくても、見えない部分が劣化していることも少なくありません。

老朽が進むと工事費用がさらに高くなることもあります。

そんなことにならないためにも、定期的にメンテナンスをしましょう。

 



1.マンションの台所リフォームの注意点

台所は洗面所やトイレ、浴室など水回りの中でも油汚れがある分劣化が目立ちます。

安心して暮らすためにもメンテナンスをし、

傷ついている場合はできるだけ早めにリフォームを検討しましょう。

ただ、マンションの場合は規約が設けられているので自由にリフォームできない場合があります。

リフォームを視野に入れている場合は、相談の上おこないましょう。

一戸建てはマンションなどの集合住宅に比べるとリフォームの自由度が高くなります。

ただ、配管の位置や電圧の関係で工事費用が高くなるケースもあるので、注意が必要です。

 



2.水回りの1つである台所のタイプ

台所のリフォームは、I型とL型、対面式の3パターンあります。

I型はコンパクトで、小スペースに設置できるのがメリットです。

マンションやアパートなどキッチンの規模が狭い場所に適しています。

L型はI型よりも作業スペースが広くなるので、その分お料理の効率も高まります。

対面式は、調理スペースやシンク、コンロが独立しているのが特徴です。

リビングにつながっていることが多く、家族とコミュニケーションが取りやすくなります。

I型からI型、L型からL型というように同じタイプのリフォームは比較的費用が安く抑えられますが、

I型から対面式というように、まったく違うタイプのリフォームは

工事費用が高くなると思っておきましょう。

 

3.床が傷んでいると工事費用が高くなる

台所を長く使っていると、調理台やシンクが老朽するだけでなく床が傷んでいる可能性もあります。

普段目につかない部分なので、撤去してから傷みに気がつくという例も少なくありません。

床が傷んでいる場合はそのための交換工事が必要になるので、費用も高くなります。

台所のリフォーム費用を抑える場合は、グレードを落としてみましょう。

耐久性が高く高級感のある資材ほど高くなります。

耐久性重視の場合はおすすめできますが、

費用を抑える場合はできるだけ樹脂などリーズナブルな素材を選び、コストを抑えましょう。

マンションの台所は規約があるために自由にリフォームできない場合もあるので注意が必要です。

また、床が傷んでいると、張り替えなければならないので工事費用が高くなると思って思おきましょう。

コストを抑えたい場合はグレードを落とすという選択肢もあります。

岐阜県の戸建てからリフォーム、エクステリア、土木工事まで有限会社 友田工務店にお任せ下さい。


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