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水回りのリフォーム 戸建て住宅ならではのポイントは?

2023/02/17

水回りは、きちんとメンテナンスしながら使うことにより長持ちします。
しかし、長持ちするからと度を超えて使い続けることは、急な故障を起こすのでおすすめできません。

今回は、戸建て住宅のリフォームについてのお話です。耐用年数のみならず、リフォームのタイミングが「汚れ」にあることについて説明したいと思います。

耐用年数

戸建て住宅に長く住み続けるためには、タイミング良くリフォームを行うことが大切です。
特に水回りは、老朽化が進みやすい場所。

ここでトラブルが発生すると最悪、大規模な修繕が必要になってくるケースも。
なので、キッチン・お風呂・トイレ、それぞれの耐用年数を把握しておくことは重視しましょう。※水回りの耐用年数は約10~20年です。

もちろん長持ちする材質を使用するなど、製品自体の質の高さによって一概に言えません。
しかし、配管部分やパッキンなどは老朽化が防げない部分にもなります。
耐用年数を超えて使い続けると故障する可能性あり。気をつけておきましょう。

水回りのリフォーム

キッチン

コンロやIHクッキングヒーター、水栓などに関しては10年をメドにメンテナンスを実施。
必要に応じてリフォームすることが推奨されています。
老朽化してしまうと、熱効率が下がったり水漏れを起こしたりする可能性も。

お風呂

ユニットバスの場合、コーキングが劣化すると水漏れが発生するリスクも。
浴槽の耐用年数が過ぎていなくてもコーキングは修繕工事しておくといいでしょう。

トイレ

便器自体は陶器製のものなら長持ちします。
劣化し辛いとも言われていますが、ほかの部分や部品の劣化は避けられません。

汚れがポイントに

なお、戸建ては持ち家。だから好き勝手に汚すこともできますよね。
こうした暮らし方により、戸建て住宅の場合には「汚れ」に着目したリフォームを意識しなければなりません。

たとえば、キッチンは油汚れが付着したままであったり、生ゴミなどによってはシンクの排水管が詰まりやすい状態になっていたりすると、早い段階で劣化してしまいます。
調理をする場所なので、キレイな状態を保つことがポイントです。

お風呂の場合、掃除と換気が耐用年数を縮めてしまいます。
水垢やピンクヌメリなどの汚れやカビが付着すると、耐用年数が先でも快適に使うことはできません。

トイレの場合も、汚れの付着は気になります。
特にトイレの場合には、壁や床にアンモニア臭が染み付いたり、尿の飛び散り跡が付いたりと、見た目も衛生面でも問題になります。

戸建て住宅専門の業者に相談をすると、水回り3点セットや4点セットでの施工などを提案してもらえます。
水回りを一挙にリフォームやリノベーションをしておくと、次のリフォーム時期もわかり易くなりますよ。
大切な戸建て住宅だからこそ、しっかり手を加えてあげることをおすすめします。

岐阜県の戸建てからリフォーム、エクステリア、土木工事まで有限会社 友田工務店にお任せ下さい。


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