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浴室乾燥機を導入してみませんか?

2021/05/28

いよいよ梅雨本番の時期となりました。

この時期は乾かない洗濯物にお困りの方も多いと思います。

そんな時は浴室乾燥機を導入してみてはいかがでしょうか?

浴室乾燥機を導入するメリット・デメリットをご紹介いたします。

浴室乾燥機を導入するメリット

▶︎梅雨時期でも洗濯物を乾かせる

梅雨の時期は洗濯物を外に干せないのでどうしても部屋干しになってしまいますよね。

けれど部屋干しだと乾くのが遅いですし、部屋干し特有の嫌な臭いが付いてしまいます。

溜まった洗濯物と部屋干しの嫌な臭いを防ぐには浴室乾燥機が一番です。

▶︎浴室のカビを防ぐ

浴室は長時間水気が残ってしまうため、いくら換気をしても湿度が高くカビが発生しやすい環境になっています。

少し掃除をさぼるとパッキンやバスグッズにカビが生えてしまいますが、

浴室乾燥機を使えばすぐに乾燥させることが出来ます。

浴室内全体の空気が変わるので、パッキンや細かい部分のカビも防ぐことが出来ます。

▶︎浴室暖房冷房機能も

乾燥だけでなく、浴室暖房や浴室冷房を備えているという点も挙げられます。

冬場は洗い場が寒く、浴槽から出たときに温度差で心臓に負荷がかかることがあります。

逆に夏場は湯舟でのぼせたりということがありますが、浴室乾燥機には暖房や冷房機能があるため、

それらの負荷を軽減することができます。

浴室乾燥機を導入するデメリット

▶︎光熱費がかかる

浴室乾燥機を導入することでどうしても光熱費がかかってしまいます。

費用はメーカーや機種によって異なりますが、平均相場でいうと1時間で30円~50円ほどかかります。

普通の洗濯物が乾くまでは4時間ほどかかるため、単純計算をしても1回の使用で200円弱かかってしまいます。

洗濯機の乾燥機能であれば電気代は約100円、ドラム式洗濯機の場合は約50円といわれていますので、

かなりコストがかかっててしまうことが分かります。

▶︎フィルター掃除が面倒

浴室乾燥機にはフィルターが付いており、フィルターにはホコリが溜まりやすいです。

フィルターのホコリをそのままにしていると、十分にパワーを発揮することが出来ません。

そのため、定期的にフィルター掃除をしてホコリを取り除くことが必要です。

▶︎干すスペースに限りがある

浴室に洗濯物を干す場合、浴室内の上部に取り付けられている物干し竿を利用します。

つまり、浴室の広さによっては、大量の洗濯物を干すようなスペースが取れず、狭く感じてしまうこともあるでしょう。

一人暮らしの方や夫婦二人で生活しているなどと言う場合であれば問題ないと思いますが、

ご家族が多い場合、一度にすべての洗濯物を干すことは難しいと考えておかなければいけません。

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